8月1日から１ヶ月間、あおもりの海・山・里の「幸」情報をたっぷりと紹介するパネル展を、青森市役所本庁舎１階サードプレイスにおいて開催いたします。
また、今が旬のあおもり産品情報は、あおもり産品販売促進協議会のホームページ、フェイスブック、インスタグラムで随時紹介しています。
青森市も気温が高くなり夏真っ盛りのはずなのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響からか、個人的に「今年は、季節感がない。」、そう感じてしまいます。例年であれば、青森市では、この時期、街を歩くとねぶたの囃子の練習をしている太鼓の音がどこからともなく聞こえてきて、忙しい日々を送っていたとしても、その音を聞いて「今年もねぶたが始まるなぁ」と、どこか心踊るところがありました。残念なことに、今年の青森ねぶた祭り（8月2日から7日）は中止が決まっています。また、本来ならば東京オリンピックも開催され、2020年の夏はもっといつも以上に盛り上がり忘れられない… などと、書き出すとどんどん暗くなってしまうのでこの辺でやめます。
さて、毎年ねぶたとともにこの時期楽しみ待っているのが、青森市浪岡の特産とうもろこし「バサラコーン」です。ちょうどねぶたが始まる頃から出荷され、8月下旬くらいまで食べることができます。別名「あどはだり（※「あどはだり」とは、津軽弁で「もう一回」「何度でも」という意味です。）コーン」とも言われ、一度食べるとクセになるほど美味しいとうもろこしです。私のとうもろこし人生の中で、去年食べたものがこれまでで一番美味しく、密かに一年間心待ちにしておりました。
旬のあおもり産品情報は、あおもり産品販売促進協議会のホームページ、フェイスブック、インスタグラムで随時紹介しています。
「新型コロナに負けるな！今こそ地産地消だ！」を合言葉に、旬のあおもり産品情報を随時更新していますので、あおもり産品販売促進協議会のホームページ、フェイスブック、インスタグラムを是非チェックしてください。
地元だから新鮮、だから美味しい、青森市産を、もっと知って、もっと食べましょう。