アオベジ(あおもり魅力野菜)

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『アオベジとは?』

青森市は、冷涼な気候と昼夜の寒暖差が大きく、ヨーロッパの気候に似ていて、イタリア野菜等の西洋野菜の栽培に適しています。
生産者団体「aovege(アオベジ)」は、その気候を生かし、青森の飲食店からのニーズに合った西洋野菜や伝統野菜などを生産販売するとともに、その野菜を「アオベジ」としてブランド化を図りながら、一般向けの販売も行っています。


『どんな野菜?』

一般家庭ではあまり馴染みがなく、名前は聞いたことはあるけど見たことがないような、珍しい野菜を中心に栽培しています。
主にプロのシェフが使う野菜が多いです。


『これまでの歩み』
青森市の新たな特産物を育てることを目的に、平成25年度から青森市農業振興センターにおいて、新品種の野菜・西洋野菜・伝統野菜などを「あおもり魅力野菜」として栽培し、延べ80品種以上の産地適性や栽培技術の確保のための試験栽培を実施してきました。収穫された野菜をシェフの方々に素材の大きさ・味、利用価値などをプロの目線から評価していただき、平成28年度から飲食店向けの本格流通が始まりました。
「あおもり魅力野菜」により親しみを持っていただくために、愛称を≪アオベジ≫としてロゴマークをつくり、平成30年度には、より市場のニーズを把握及びニーズに基づいた野菜品目の出荷に対応するため、アオベジを出荷販売する生産者団体「aovege」が設立しました。
まだまだ流通量の少ないアオベジですが、一部で一般向けにも販売されています。イベントなどでも販売していますので見かけたらぜひお試しください。

▼詳しくはこちら▼(aovege HP)